(1)九州・沖縄地域における大学、日本語教員養成機関、日本語学校、地方公共団体、学校教育機関、経済団体、NPO団体、民間企業等による連携ネットワークの構築
(2)新たな局面を迎えている日本後教育に対応するための知識や動向情報の共有、人的交流
(3)九州・沖縄地域が抱える課題およびニーズの把握
(4)地域のニーズに応じた人材育成を担うことができる高度専門人材の育成
(5)インターンシッププログラム・就職支援プログラムの開発
福岡女子大学を拠点校として、日本語教師養成課程をもつ大学、日本語教師養成機関、日本語学校、自治体、国際交流協会、NPO等団体、経済団体、教育委員会等から成る「日本語教師養成コンソーシアム九州・沖縄(Kyushu Okinawa
Consortium for Japanese Teacher Training /九州・沖縄CJTT)」を組織します。
CJTT九州・沖縄は、地域に開かれたコンソーシアムとして、九州・沖縄で日本語教育・日本語教員養成に携わる機関の参加を歓迎します※。コンソーシアムでは、総会や研修会、またSNSなどを通した相互交流の場を設け、ゆるやかな連携を行っていきます。コンソーシアムの運営方針や活動内容は、運営協議会で協議します。
また、コンソーシアムの実質的な活動を担っていく組織として、「日本語教師教育者のための研修部会」「地域が求める日本語教師育成のための調査部会」「日本語教師を目指す人のためのキャリアサポート部会」の3つの部会を設置し、それぞれ活動を行っていきます。
※現在、加盟申請手続きの準備中です。