2026年7月18日(土)、長崎市役所多目的ホールにて「第2回日本語教育を学ぶ大学生の交流会」を開催しました。当日は、長崎大学、長崎外国語大学、長崎純心大学、鎮西学院大学、活水女子大学から学生10名・教員4名の皆さまにご参加いただきました。
第1部では、冨永祐子先生(活水女子大学)の進行で学生発表セッションを行いました。各大学の代表学生が、「大学での学び」「日本語教師養成の特色」などについて発表しました。メキシコでの海外実習や地域のお祭りへの参加、地域日本語教室での活動など、地域性豊かな学びや、教室の外へ広がる実践的な学びが印象的でした。
第2部では、長崎純心大学卒業生で、あさひ日本語学校に勤務する村岡涼奈先生をお迎えし、日本語教師の仕事やキャリア形成、学生時代の経験などについて、銭坪玲子先生(鎮西学院大学)の進行でお話しいただきました。また、ゼミの恩師である笹栗淳子先生(長崎純心大学)との対談では、卒業論文の内容や、それが現在の教育実践にどのように活かされているかについても紹介されました。大学入学と同時にコロナ禍を経験し、オンライン授業を経て日本語教師への道を選んだ村岡先生のお話は、困難を乗り越えて夢を実現された姿として、参加者の心に深く残りました。
第3部では、横田秀策さん(一般社団法人FCC GROOVE)のリードで交流セッションを実施しました。身体を使ったアクティビティを通して交流を深めた後、「日本語教育を学ぶ意味とキャリア」をテーマに意見交換を行いました。大学の枠を越えて、お互いの思いや将来の展望を語り合うことで、それぞれが自身のキャリアについて考える貴重な機会となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
(日本語教師を目指す人のためのキャリアサポート部会 鴈野 恵(筑紫女学園大学))